今、オフィスや商業施設などでは、ほとんどがLED照明に取り替えられています。
15年ほど前では考えられなかったことですね。
LED照明と言っても様々な形状があり、大きく分けるといくつかあります。
*LEDチューブ管:従来の蛍光灯のような直管タイプ
*埋め込み型LEDダウンライト:天井に穴を開けて埋め込んで取り付けるタイプ
*LEDスポットライト:天井や壁にビスなどで取り付けるスポットライトタイプ
*LEDパネルライト:オフィスに取り付けていた600mm x 600mmなどの照明器具にかわって、光を均一化した導光パネルタイプ
*高天井LEDライト:従来の水銀灯やメタハラ灯の代わりとなる高出力タイプ
今回は、LEDチューブ管について紹介します。
昔、使用されていた蛍光管覚えていますか?
そう、ぐるりと360度の全域が光っていましたよね?
ところが、LED化された途端、そのLED基板の構造上どうしても発光アングルに制限が掛かってしまい、
広くてもアングル200度くらい。
とくに、このアングルの制約が世の中の設計士を悩ましてきたと言えますね。
ネット通販ではたくさんのLEDテープ型基板を使ったタイプが販売されていますが、どれも発光アングルの制約があります。
そこで!
今日ご紹介するのは、なんと!360度の全域が発光するLEDチューブ管です。
動画はこちら
しかも、シリコン素材で製作することも出来るし、ニーズに合わせてポリカーボネートで硬い直管にすることも出来るのだ!
色温度(白色、暖白色、黄色、その他の色など)とニーズに合わせ、長さについてもカスタム可能!
製作方法は、、、ひ・み・つ です(笑)
御興味がありましたらこちらまで!
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