店内の売り場や公共施設などのディスプレイには実際にコンロや火器を使用できないことがほとんどです。中国でのイベントは火気厳禁でもあります。
でもリアルな炎を演出したいこと、ありますよね。
そんな時、中国のレストランなどで見かけるのが
3D水蒸気LED暖炉
水蒸気にLEDの光を照射することで、擬似炎を作り出しています。
装置に水を注いでスイッチを入れるだけの簡単操作です。
炭のレプリカや焦げた木材などを添えると、さらにリアルな炎に見えます。
水蒸気なので熱さがなく、触っても全く問題ありません。
※炎を演出するだけの装置ですので、残念ながら暖房機能はありません。
擬似炎は水蒸気でできているため、空調などで乾燥しがちな店内には加湿器としても利用できます。
見れば見るほどリアルな炎にそっくりです。
<設置例>
■暖炉を模してルーム内に設置
→本物に似せた演出可能
■焼肉屋、BBQ、ステーキなどのレストラン内装に設置
→料理をイメージしやすい、炎を使った臨場感が生まれる
■イベントに
→目を引く、触れる炎で盛り上がる
間接照明としても楽しむことができます。炎の揺らぎによる癒し効果も期待できそうです。
なお、色々なフレーム、色を変更できるタイプもあるので、場所や用途によって使い分けるとベターですね。
資料はこちら↓
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