「デジタルサイネージに興味があるけれど、初期費用をどう捻出すればよいのかわからない」
「補助金制度があると聞いたことはあるけれど、申請手続きが複雑で何から始めればよいのか迷ってしまう」
といった声をよく耳にします。
補助金制度を活用すれば、導入費用の支援を受けられる可能性があり、費用負担を抑えながらデジタルサイネージを導入できるのです。

この記事では、デジタルサイネージ導入で使える主要な補助金制度のポイントから申請のフローなどを、初めて補助金申請に挑戦する方にもわかりやすく解説していきます。
デジタルサイネージに補助金は活用できる?

補助金とは国や地方自治体が特定の政策目的の達成を支援するために、個人や企業に対して支給する返済義務のない事業資金のことで、融資とは異なる支援制度です。
デジタルサイネージの導入は、事業のデジタル化や顧客体験の向上といった面で、IT導入補助金などの補助金制度を活用できるのです。
申請には要件確認や書類準備が必要で、必ずしも受給できるとは限りませんが、適切な準備と申請により多くの事業者が活用している支援制度でもあります。
デジタルサイネージ導入で活用できる「IT導入補助金」とは
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者のITツール導入による労働生産性向上を支援する国の制度です。デジタルサイネージの導入においても、業務効率化や売上向上といった生産性向上に貢献する設備として、この補助金が活用できるでしょう。
デジタルサイネージは、広告配信の自動化や顧客対応の自動化など多方面での業務効率化に貢献するため、補助対象となる可能性が高いのです。
補助率は基本的に1/2以内となっており、補助額は最大450万円まで設定されています。
さらに2025年度の大きな特徴として、最低賃金付近の事業者(3ヶ月以上地域別最低賃金+50円以内で雇用している従業員数が全従業員数の30%以上)については、補助率が2/3に拡大されました。

注意すべきポイントとして、かならずIT導入支援事業者として登録を受けた販売者から購入しなければならないという制約があります。
また、申請には要件確認や書類準備が必要で、審査を通過しなければ受給できない点にも注意しましょう。
参考:https://it-shien.smrj.go.jp/
IT導入補助金の申請フロー
IT導入補助金を実際に申請したいとなった場合は、以下のフローで申請を行いましょう。
- 対象者かどうか確認
- GビズIDの取得
- SECURITY ACTION宣言の実施
- IT業者の選定
- ITツールの選定
- 交付申請
- 交付決定
申請フローについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://it-shien.smrj.go.jp/applicant/flow
IT導入補助金以外の補助金について
デジタルサイネージの導入においては、主にIT導入補助金の活用が一般的ですがそれ以外にも「中小企業省力化投資補助金」や「小規模事業者持続化補助金」といった補助金を活用できる可能性もあります。
それぞれについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
・中小企業省力化投資補助金について
・小規模事業者持続化補助金について
https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/jizokuka.html
まとめ
デジタルサイネージの導入は初期費用が課題ですが、「IT導入補助金」などの制度を活用すれば、最大450万円(補助率1/2〜2/3)の支援を受けることが可能です。
広告配信や業務効率化といった目的で補助対象となりやすいため、まずは対象者かどうか確認することから始めましょう。
申請には支援事業者の協力や書類の準備が必要となるため、早めの情報収集と計画的な準備が重要です。

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